小手の選び方

小手は、甲手とも書きます。
材料費や手間の掛かるものほど値段が高くなりますが、使い勝手にはあまり影響致しません。手を入れる前にしっかりとサイズを測り、実際に手にはめてみて手首が柔らかいもの、さらに竹刀を握った時に手の内の皮にシワのよらない茶巾絞りの形で持てる物を選びます。